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MERS完治した医師「私の医院が打撃受けても名前公開よくやった」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.09 11:00
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--いつ、どんな症状が現れたか。

「25日夜から微熱が出て、消化が良くなかった。筋肉痛も現れた。翌朝どうにもおかしいと思って保健所に申告した。6時間後ぐらいに国家指定の隔離病床に移送されて検査後、確診判定を受けた。最初からよく分からない病気だったので怖くはなかった」

 
--症状はどのように進行したか。

「最初の3~4日は多少辛かった。激しい時は39.7度まで熱が上がった。膝と太ももの筋肉痛が激しかった。消化できず下痢をして、食欲がなく3日間食事ができなかった。患者用の流動食を少しずつ飲んで持ちこたえた。3日目からは輸液で栄養供給を受けた」

--政府が病院の名前を公開したが。

「よくやったと思う。公開しなければ時間を遅らせることになり病気が深刻化して多くの人にうつす。私たちの病院はすぐに打撃を受けるだろうが、必ずすべきことはしなければならない。事態が落ち着いたら(病院運営の問題も)回復すると信じている」

--闘病中、どんな点が最も苦痛だったか。

「初期に診断されて早く治療に入ったためか苦痛は激しくなかった。前にかかったインフルエンザの痛みが7だとすれば、MERSは3か4程度だった。ただし心臓に合併症が生じる恐れがあるので心配した。幸い後遺症はなかった」(彼の主治医だったチェ専門医は「普段の健康状態や年齢、治療開始時期、ウイルス露出程度によって症状や苦痛の程度が違うこともある。特に治療時期が重要だ。肺炎がひどい状態で治療すれば完治後も肺の細胞が固まる繊維化症などの後遺症が出ることがある」と説明した)

--隔離病室生活は。

「家族に会いたいこと以外はそれほど不便はなかった。テレビを観たり本を読んで時間を過ごした」

J氏は1週間ほど自宅で休養した後、再び診療を始めると話していた。


MERS完治した医師「私の医院が打撃受けても名前公開よくやった」=韓国(1)

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