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<外交官脱北>テ・ヨンホ、昨年エリック・クラプトンのロンドン公演見に来た金正哲随行(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.18 10:04
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2013年12月張成沢(チャン・ソンテク)元労働党行政府長の粛清・処刑事件にも言及した。テ公使は「おい(金正恩)が叔父(張成沢)を殺して犬の餌にしたというのは全て作られた話」として「リーダーシップ(指導者)が変われば当然周辺の人々も変わる」と強調した。

YouTube(ユーチューブ)で彼の名前の英語表記(Thae yong ho)を検索すればほかの講演映像も見つけることができる。名前と顔、講演内容がインターネットに生き生きと上がっているということは彼が外交官として北朝鮮体制を代弁する「広報マン」の役割を活発にしてきたという意だ。

 
この過程で他国の外交官や英国政府関係者、外信記者とも交流してきた。英国駐在北朝鮮外交官が脱北・亡命したという中央日報の最初の報道(8月16日)以降、英国BBCはテ公使の行方が分からなくなった事実を把握して16日(現地時間)に亡命の事実を報道した。

テ公使と親密な関係を結んできたBBCのスティーブ・エバンズ記者は「私の友人北脱出者」という文を通じて「テ・ヨンホを最後に見た時、彼は自身の好きなロンドン西部アクトンのインドレストランでカレーを食べていた」として「ロンドンのあるインドレストランで会った時、この夏に平壌(ピョンヤン)に戻るとテ・ヨンホが話していた」と伝えた。BBC報道によればテ公使は平壌召還直前に亡命を決行したことになる。BBCと現地メディアのガーディアン報道によれば、テ公使は一時ゴルフに熱中していて妻(オ・ヘソン)が不満を言うとゴルフの代わりにテニスを楽しんだという。

英国政府は国連安全保障理事会で韓国や米国・日本などと共に強力な対北朝鮮制裁を積極的に支持している。

対北朝鮮消息筋は「最近、英国の対北朝鮮制裁圧迫が強化されながら平壌から対応策を用意しろとの圧迫を受けてきて脱北を決心したと思われる」と話した。

テ公使一家は当初米国など海外国家への亡命を考慮したが、最終決心段階で韓国行きを固めたという。政府はテ公使の亡命を機に似たような階級のエリート脱北が続くとみている。テ公使の亡命の事実を公式会見を通じて発表したのも北朝鮮エリートの脱出の決意に刺激を与えるためという分析だ。


<外交官脱北>テ・ヨンホ、昨年エリック・クラプトンのロンドン公演観に来た金正哲随行(1)

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