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【取材日記】セウォル号1000日、電気・暖房止められた追慕館=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.11 09:47
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2014年に瞬間的に集まったセウォル号惨事に対する社会的関心が一時冷めていたのは事実だ。昨年10月の「崔順実(チェ・スンシル)国政壟断事態」を契機にセウォル号惨事当日の朴槿恵(パク・クネ)大統領の空白の7時間をめぐって疑惑が提起され、関心が再び集まった。事故発生1000日を迎えて追慕客の足も再び増加している。京畿道安山(キョンギド・アンサン)にあるセウォル号政府合同焼香所には今も一日100~400人が立ち寄っている。安山教育支援庁別館に設けられた檀園(ダンウォン)高記憶教室も一日平均40~50人が訪れる。全羅南道珍島(チョルラナムド・チンド)の彭木(ペンモク)港の臨時焼香所にも最近は一日200~500人の訪問客がある。

家族を探すために彭木港に留まっているクォン・オボクさん(61)は「しばらくまばらだった追慕客の足が昨年10月の国政壟断事態以降増えた」と話した。

 
4・16家族協議会運営委員会のチョン・ミョンソン委員長は「1000万市民の署名がセウォル号特別法と黄色いリボンをつくり、今回の1000万ろうそくの原動力になった。真相究明やセウォル号引き揚げなど今後も関心を持ってほしい」と訴えた。セウォル号発生1000日を契機に黄色いリボンに含まれた「忘れない」という意味について改めて振り返ってみるのはどうだろうか。

チェ・モラン/ナショナル部記者


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