주요 기사 바로가기

経済難続く北朝鮮、金委員長の訪中成果なければさらに深刻に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.05 09:15
0
北朝鮮が1990年代の「苦難の行軍」時期以後で最大の危機に陥っており、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の今回の中国訪問で期待するほどの成果が出てこなければ再び最悪の経済難を迎えることになるという見通しが相次いでいる。

米自由アジア放送(RFA)は2日、平安北道(ピョンアンブクド)のある幹部消息筋が「貨幣改革以後、住民たちの生活が最悪の状態になっている。農村に行けば履き物がなく、ほつれた靴をスリッパのように引きずっている人が多い。人民学校(小学校)に入学する日をやっとパンツをはける日と考える子どもたちも多い」と伝えた。

 
飢えて死ぬ人は多くなくても大部分の住民たちは服や履き物など生活必需品を買う考えすらないのが現実という。当局が今年初めから各組織・階層別に集中的に施行した金正恩(キム・ジョンウン)偶像化宣伝まで中断し、軍と党幹部に対する総入れ替え作業まで止まった理由も生活苦による内部の落ち着かない雰囲気のためという。

この消息筋は、「深刻な生活苦に苦しむ住民たちの中から“食べ物もないくせに何で建設がこんなに多いのか”という不満が続くと北朝鮮は最近になり“強盛大国”完成のための多くの建設工事を後継者金正恩が陣頭指揮しているという宣伝もひっそりと取りやめた」と伝えた。

朝鮮中央通信など北朝鮮の官営メディアは今回の金正日訪中の成果を集中宣伝している。しかし消息筋は、「金正日訪中後に期待するほどの成果が出てこなければ“強盛大国進入”を宣言した2012年に、北朝鮮住民たちはかえって“苦難の行軍”に次ぐ生活難を体験することになるだろう」と口をそろえた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    経済難続く北朝鮮、金委員長の訪中成果なければさらに深刻に

    2011.06.05 09:15
    뉴스 메뉴 보기
    北朝鮮の子どもたち。
    TOP