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韓国「金養建を出せ」北朝鮮「局長級で」…深夜まで続いた実務接触(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.10 08:54
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双方はこの日午前に全体会議を行い、午後2時から統一部の千海成(チョン・ヘソン)政策室長と北朝鮮祖国平和統一委員会の金聖恵(キム・ソンヘ)部長の首席代表接触に会談形態を切り替えながら突破口を用意していこうとした。彼らはソウルと平壌(ピョンヤン)に随時相手側の立場を伝え指針を受け調整を進めた。1回目の首席代表接触は1時間ほどかかったが、その後2回目から6回目までは首席代表接触がそれぞれ20分、25分、40分、15分、15分ずつ減った。これに対し次の首席代表接触まで指針を待つ間隔は長くて2時間、通常1時間以上ずつかかり時間が長くなった。それだけソウルと平壌も互いの提案をめぐり切迫して熟考を繰り返したという話だ。

統一部当局者は、「われわれの立場があちらに行き来し、あちらの立場がまた行き来する会議だった。一方が投げかけたものをすぐに受け入れる会議ではなかった」と伝えた。

 
◇従来と異なる北朝鮮の交渉態度=28カ月前の2011年2月に行われた南北将官級会談に向けた実務会談は会談2日目に北朝鮮側の一方的な退場で決裂した。北朝鮮側が当日の北朝鮮代表団を非難する韓国側の報道内容を問題にした。だが、北朝鮮は今回の会談過程では前例のない柔軟さを見せた。当局者会談の形式と日程を韓国側に一任したことと、統一部の板門店(パンムンジョム)での会談開催要求を受け入れたのが代表的だ。最近まで続いてきた「最高尊厳」(金正恩第1書記)の冒とく中断要求や6・15共同行事に対する韓国政府の不許可方針に対する非難のレベルも低くした。特にラオスの脱北者を韓国側が拉致しようとしたという従来の主張をこの日は自制した。

南北会談業務を担当し最近定年で退任した関係者、「どういう理由であれ当局間会談を成功させろといる金正恩の指示があったものとみられる」と分析した。


韓国「金養建を出せ」北朝鮮「局長級で」…深夜まで続いた実務接触(1)

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