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【中央時評】「私は潔白、何でも調べなさい」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.09 14:33
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--7年間、野人として生活し、生計はどうやって維持したのか。

「妻が(ソウル市)江南(カンナム)にビルを持っている。妻の収入で生活している。97年に秘書室長を引き受けるまでは外国を行き来し、ホテル関連事業をしていた。今はそれもしていない」

 
--「影の実力者」という噂をどう思うか。

「一部の野党議員は私と朴志晩会長、そして李在万(イ・ジェマン)青瓦台総務秘書官の名前を取って“マン・マン・フェ”があると主張する。小説だ。実体がないことを彼らも分かるだろう。その一方で名前をそのように付ければ、人々が簡単に口にするという点を狙ってそうしている。大統領や当事者への迷惑は全く考えない。軽薄であり、無責任だ。野党のレベルがこれだから、国が非常に心配される」

--根拠のない攻撃なら、どう対処するのか。

「秘書室長時代に“政治家朴槿恵”を支え、国のために仕事をするというのが大きな楽しみだった。大統領も支えたかった。その夢は遠ざかった。残念だ。今は誤った噂を払拭するのが大統領と政権を助ける道だ。新設される特別監察官であれ、青瓦台民政首席室であれ、政府が公式に調査してほしい。朴槿恵秘書室長時代から今まで私のあらゆることを調査してもかまわない。財産、利権介入、朴志晩尾行疑惑、影の活動など、あらゆることを調査すればいい。大統領の弟の名前、首相候補推薦説まで出てきたので、政府が調査する必要が出てきた。秘書室長当時であれ、その後であれ、過ちがあれば監獄に行く。しかし私が潔白なら、流言で私を攻撃する人たちが責任を取らなければいけない。今の世の中はおかしく、私はくやしい」

「チョン・ユンヒ」の噂は社会の成熟度を測る重要な事例だ。成熟した社会なら攻撃する人たちが根拠を出さなければならない。作り話ばかりなら安モノ社会だ。特に根拠もなく世人の舌に馴染む造語を作って世間にまき散らすのは軽薄な術策だ。

根拠がなくても混乱が深まれば事実を確認すべきかもしれない。チョン氏が介入したかどうかを明らかにするのは難しくない。青瓦台民政首席室や特別監察官、言論がある。

調査の結果、チョン氏が正しければ“安モノ攻勢”をしてきた人たちは責任を取らなければならない。逆に彼が嘘をつけば、朴槿恵政権は大きな傷を負うだろう。

キム・ジン論説委員・政治専門記者


【中央時評】「私は潔白、何でも調べなさい」=韓国(1)

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