大宇造船のあちこちに「苦痛の分担から見せよう」社内誌(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.31 09:13
「会社を再生するのだという血のにじむような努力と苦痛の分担から先に見せなければなりません。」
28日午後に訪れた慶尚南道巨済市玉浦洞(キョンサンナムド・コジェシ・オクポドン)の大宇造船海洋事務室は、あちこちにこのようなメッセージが書かれた社内誌が置かれていた。鄭聖立(チョン・ソンニプ)社長は情報誌で「再び追加支援を受けることになり申し訳ない。労使が共に骨を削る思いで自救努力を履行しよう」と言っている。