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悪材重なる大宇造船海洋…12億ドルのドリルシップ引き渡しに支障

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.24 11:25
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大宇(デウ)造船海洋が大型ボーリング設備の引き渡し遅延で厳しい状況の中、別の発注元からドリルシップ2隻に対する引き渡し延期の要請を受けた。引き渡し遅延で残金支払いが遅れれば流動性に負担が生じかねない。

造船業界が23日に明らかにしたところによると、北米地域のボーリング会社アトウッドオーシャニックは大宇造船海洋にドリルシップ2隻に対する引き渡し延期を要請した。この会社は2012年9月と2013年6月に大宇造船海洋とドリルシップ2隻を12億ドルで発注した。大宇造船海洋はこのうち残金約4億ドルを受け取っていない状態だ。

 
当初昨年と今年引き渡す予定だったがアトウッドの要請で2度延期した。現在は2017年9月と2018年6月にそれぞれ引き渡すことにした状態だ。すでに1号機は完工し、2号機は90%以上建造が進んだ状態だ。アトウッドは当初来年にドリルシップの引き渡しを受けブラジルのボーリング事業に投じる計画だった。だが原油安の長期化で事業推進が遅れ、投入時期は2018年下半期に延ばされた。アトウッドは最近の業績発表で「われわれの目標はドリルシップを投入できる時に船舶の引き渡しを受けること。大宇造船海洋に引き渡し延期を要請しており、可能なものと信じている」と明らかにした。

大宇造船海洋関係者は「延期要請があり一部代金をあらかじめ受け取るなど引き渡し延期にともなう追加費用の補償を受ける案を協議している」と話した。4億ドルのうち1億5000万ドルを引き渡し前に支払うことを議論しているという。

現在大宇造船海洋の最大の悩みはアンゴラ国営石油会社ソナンゴルが発注した後引き渡されていないドリルシップ2隻だ。ソナンゴルから約12億4000万ドルの代金を受け取らなければ来年4月に満期となる社債の手当てができなくなるが、年内に解決する可能性は希薄だ。

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