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韓国型発射体、2017年末に試験打ち上げ予定 「順調に進んでいる」

ⓒ 中央日報日本語版2016.02.01 11:22
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来年末に韓国型発射体の試験打ち上げが行われる予定であることが伝えられた。

先月31日、韓国メディア「ソウル新聞」などによると、韓国航空宇宙研究院(KARI)韓国型発射体開発事業のコ・ジョンファン本部長が「韓国型発射体は1~3段ロケットすべてを我々の独自技術で開発している。ことしは本格的なエンジン詳細設計と燃焼試験に入る」と明らかにした。

 
KARIの趙光来(チョ・グァンレ)院長は「開発陣が今まで苦労してきた75トン級エンジンの不安定燃焼問題も徐々に解決に向かっている状況で、来年12月の試験打ち上げを目標に落ち着いて一歩ずつ踏み出している」と伝えた。

続いて「宇宙先進国でも最初に開発した発射体の成功確率は33%に過ぎない」とし「予定打ち上げ時期に合わせるのは挑戦的な目標だが、現在、技術的には順調に進んでいる」と付け加えた。

韓国型発射体事業は全長47.2メートルの3段衛星ロケットを韓国の技術で開発し、2020年の打ち上げを目指している。

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