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韓国の月探査プロジェクト、来年から本格着手…18年までに軌道船打ち上げ

ⓒ 中央日報日本語版2015.12.30 16:21
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韓国政府の月探査プロジェクトが来年から本格的に進められる。

韓国政府は30日、政府果川カチョン庁舎で未来創造科学部主宰の第22回宇宙開発振興実務委員会を開き「月探査1段階開発計画案」を審議及び議決した。

 
韓国の月探査プロジェクトは「宇宙技術の自立による宇宙大国の実現」と「宇宙開発の中長期計画(2014~2040)」に基づいて推進される宇宙開発事業だ。第1段階(2016年~2018年)は、来年から試験用月軌道船を米航空宇宙局(NASA)と協力して開発・打ち上げ、第2段階(2018年~2020年)では第1段階での開発経験をもとに月軌道船と着陸船を自力で開発し、韓国型発射体を使った打ち上げを目標としている。

韓国政府は、月探査の試行錯誤を減らして宇宙探査技術力を強化するため、NASAと技術協力を推進する。両国間の月探査技術協力の信頼を構築するため、2016年上半期中に韓国航空宇宙研究院-NASA間における協力の詳細内容や役割分担などに合意した国際協約を締結する予定だ。

このため、韓国政府は2016年から2018年まで1978億2000万ウォン(約203億1000万円)の予算を投入する予定だ。

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