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税額控除の転換・たばこ税引き上げ…強固になった国家の蔵=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.10 10:51
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国税200兆ウォン突破は当初の予想より3年も遅れた。低成長の憂慮なしに税収が毎年7~8%台ずつ増えると政府は2012年に国税が200兆ウォンを突破すると予想した。しかしこうした期待は、韓国経済が低成長の暗礁に乗り上げながら水の泡となった。2012~2014年には3年連続で計画した税収を満たすことができず巨額の歳入欠損が発生した。3年にわたって欠損税額は22兆2000億ウォンに達する。

このままでは日本のように慢性的な歳入欠損に苦しめられて毎年財政の半分規模に肉迫する赤字国債を出さなければならないという憂慮もあった。しかし今年の税収状況が急反転しながらこのような心配は捨てることになった。歳入欠損が発生すれば国家財政がパンクして政府は赤字保全用の国債を発行しなければならない。ところが韓国はすでに国内総生産(GDP)対比国家負債比率が40%を上回っており、国債発行条件が良くない。

 
こうした状況で今年の国税収入200兆ウォン突破を記録することになった韓国経済は、一息つくことになった。国家財政の源泉なので「経済の筋肉」といえる国税収入の状況が改善されるにつれ赤字国債を出す最悪の状況を避けることができるようになりながらだ。このような反転の基本背景は「規模の経済」から始まっている。国税庁がドアを開けた1966年のGDP1兆659億ウォンが昨年1485兆ウォンに1400倍ほどに増えながら経済規模世界13位を記録している。しかしこのような経済規模に比べて国税は貧弱だった。2013年には通貨危機を除いて唯一、国税収入が減少もした。経済規模は大きいのに2012年から続いた不況と低成長で税金を取り入れる筋肉をつけることができなかったのだ。


税額控除の転換・たばこ税引き上げ…強固になった国家の蔵=韓国(2)

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