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国営企業の売掛金5900億ドル…やきもきする中国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.22 08:54
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キャッシュフロー悪化は最近の中国資本の海外買収合併をあおる要因にも挙げられる。フィナンシャルタイムズは「最近中国企業のうち相当数がキャッシュフローが悪化し買収合併対象にならずにいる」と伝えた。企業ハンターは金を借りて企業を買い入れた後、このキャッシュフローを利用して元金と利子を返す手法を使う。だが中国企業はキャッシュフローが悪いので獲物になれない。

債権回収問題などは中国金融市場にも赤信号だ。ウォールストリートジャーナルは最近「上海のシャドーバンキング市場が事実上企業の余裕資金を仲介する所。ここで地方政府と中小企業が資金を調達した」と伝えた。

 
これは金融が十分に発展できていない国でよく見られる現象だ。こうした時債権回収問題は資金市場の資金枯渇に広がりかねない。

事情がこれほどになれば中国企業が負債に耐えにくくなるしかない。中国企業は2009年に商売がうまくいくとみて金を借り生産施設などを増やした。そのため中国企業の負債は昨年末基準で7000億元(約1929兆9584億円)に達する。中国の公共と民間の総負債の66.9%に達する。その上中国企業の負債は昨年中国のGDPの160%に上る。

こうした時に債権回収問題は企業不渡りの前兆だ。実際にブルームバーグは「今年中国企業の破産が昨年より20%以上増えるというのが一般的な予測」と伝えた。中国人民銀行の周小川総裁は20日に北京で開かれた中国発展高位級フォーラムで「GDPと比べ企業負債がとても高い。これはマクロ経済危機につながりやすい」と警告した。マッケンジーのドミニク・バートン会長は危機の可否を判断する時に企業の負債規模と債権回収動向を重視する指標としている。彼はこの指標で韓国の金融危機を正確に予測したことがある。

さらに周総裁の警告はこれまでの中国経済官僚の話と異なる。彼らは主に「負債は多いが耐えることはできる」と話してきた。周総裁が企業の不法な金融取り引き規制を強調するためにした話だが、企業の債権回収状況とかみ合わさって増幅効果を出している。


国営企業の売掛金5900億ドル…やきもきする中国(1)

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