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トルコのテレビ局「殺人容疑者に文大統領写真」誤報に謝罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.13 09:38
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先月25日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の写真を殺人容疑者のように放送したトルコのテレビ局「ShowTV」が謝罪報道をしたと外交部が12日、明らかにした。謝罪報道は11日、このテレビ局のメインニュース番組『Ana Haber』を通じて放映された。誤報後15日ぶりだ。

外交部によると、このニュース番組のアンカーはニュースの後半部に約24秒間謝罪文を読み上げた。「韓国と韓国の文在寅大統領に申し訳ないというお言葉を伝える。私どもニュース番組で間違って文大統領の写真を使った。全く意図しなかったミスに対して兄弟の国、韓国の大統領と国民にお詫びを申し上げる」という内容だった。

 
ShowTVはトルコの億万長者トゥルガイ・ジネル氏が設立した「ジネルメディアグループ」が所有したチャンネルで、ドラマ・バラエティ・報道を扱う。トルコ国内の視聴率2~3位で、政府寄りに分類されるという。

先月25日に放映された誤報は、クウェートの百万長者夫婦がフィリピン人家政婦を殺害した後、遺体を1年間自宅の冷凍庫に隠匿した事件で登場した。約1分40秒間続いたこのリポートでクウェート百万長者夫婦の写真に文大統領とイヴァンカ・トランプ大統領補佐官の写真が使われた。先月23日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)晩餐会場で2人が握手をする姿だった。引き続き、文大統領の顔写真と殺害された29歳の家政婦の顔写真が並んで登場するなど、文大統領の写真は合わせて8度も登場した。

トルコ駐在韓国大使館が抗議するとShowTV側は今月5日には「大きなミスを犯した。謝罪する」という内容の答弁を送った。しかし、該当映像をインターネットなどでは削除したが、公開謝罪および訂正報道はしなかった。外交部は繰り返して訂正報道を要請し、15日ぶりに謝罪文を放映したわけだ。政府関係者は「訂正報道をしないのが(トルコの)文化のようだ」と話した。ShowTVは明確な責任所在も明らかにせず「単なる放送事故だった」という立場を繰り返している。

荒唐無稽な放送事故によって所有主であるジネル氏と韓国との悪縁も注目されている。エネルギー・鉱物業も経営するジネル氏が2016年、韓進(ハンジン)海運の会社更生事態により、4カ月間用船料を受けられなかったということだ。

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