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<文化が都市を生かす>芸術家が集まることで観光客も集まる/日本・横浜

2008.12.10 09:24
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画家の笛田亜希さん(34、東京都出身)は4月、東京のアトリエを閉じ、創作活動の拠点を横浜に移した。横浜市が芸術家に住居と作業空間を提供するために、2年前にオープンした‘ZAIM’(ザイム)の入居者公募に選ばれたからだ。

 
‘ZAIM’は旧関東財務局および旧労働基準局の建物(1928年建築)を改造して2006年に中区日本大通りにオープン、多くの若いアーティストやクリエーターが集うレジデンス創作活動の拠点として提供されている。建物1階の左右に展示室があり、アーティストが展示と作業をひとつの空間で行えるようになっている。現在、33人のアーティストがいる。笛田さんは「横浜以外からも若いアーティストらがここに集まってくるため新しい友人ができ、各種企画イベントが開かれることから、創作意欲もおのずと湧いてくる」と話した。

‘ZAIM’は横浜市が2004年から推進している「創造都市」作り計画により造られた。横浜を昔のルネサンス都市イタリア・フィレンツェのように文化芸術家の創作拠点にする計画だ。このために横浜市は港湾周辺に6つの‘創造都市拠点地区’を設けるなど、アーティストを集めるために各種インフラを構築している。旧第一銀行を活用した「BankART 1929 Yokohama」では文化・芸術講座が年中開催され、専門家とアマチュアの交流場所として人気が高い。アーティストの作業空間を越え、市民がアーティストと触れ合い、アーティストの作業を直に見て参加できる都市に進化している。

横浜市側は芸術作品の生産、流通、観光などによる経済波及効果が年間1000億ウォン(約64億円)以上にのぼるものと予想してる。創造都市の設計を総括する創造都市推進課の今井信二課長は「来年の横浜開港150周年を控え、500万人の訪問客を見込んでいる。芸術家の“創造界隈”は観光客の関心を集めるために、一役買っている」と話している。

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