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<世界革新企業家、未来50年を語る>(6)ロレアルグループ会長 …「科学は女性を必要とする」(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.02 16:02
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投資は成果につながっている。2008年に女性科学賞をもらったアダ・ヨナット博士とエリザベス・ブラックバーン博士はそれぞれ2009年にノーベル化学賞とノーベル生理医学賞を受賞した。これに先立ち2007年の受賞者であるアミーナ・グリブ・ファキム氏は今年モーリシャス共和国初の女性大統領に当選した。

ロレアルにとって科学は革新と同義語だ。初めから研究開発(R&D)の代わりに「研究革新(R&I)」という用語を使っている。ロレアルは毎年売り上げの3~4%をR&Iに投資しており、毎年500件以上の特許を出している。初めてロレアルグループに接した人々が「ここは化粧品会社なのか製薬会社なのか」と混乱するほどだ。

 
世界23の研究所と16のテストセンターを運営するのに60カ国から来た4009人の研究員が30の専門分野で研究にまい進している。特に全体の研究員のうち女性研究員の比重が約70%に達する。韓国には1999年、米国・フランス・日本に続き世界で4番目にテストセンターを設立した。

興味深いのは、ロレアルでは研究がマーケティングと連動するという点だ。一例としてロレアル本社の研究所で新しい原料や分子などを見つけ出せば世界に展開している現地研究所が地域ごとに特定人種の肌や髪の毛に合う形質に適合した成分を再び探し出す。

本社ではこの結果を集合して世界的に最も市場性の良い商品を作り、同時に地域に特化した商品を発売したりもする。研究と顧客需要を把握するマーケティングがともに連動して動いているのだ。

科学を通した革新は、グループの全社的目標である「共有ビューティー」にも多いに役立っている。一例として昨年新しく開発された製品の46%はリサイクル可能な原料を使ったり親環境的に製造されたりした原料でできている。また昨年には2005年対比で二酸化炭素の排出量を50.2%、水の消費量も36%を削減した。工場と流通センターから出る廃棄物も23.1%減らすことができた。アゴン会長は「新しい成長モデルを通じて変化を主導するためには、これまでの思考体系とは全く違う革新的アイデアを作らなければならない」と語った。


<世界革新企業家、未来50年を語る>(6)趃レアルグループ会長 …「科学は女性を必要とする」(上)

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