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赤潮被害で養殖魚が大量死、腐敗による海洋汚染も…韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.30 13:31
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軍の装備協力を受け死んだ魚の回収速度を上げるとしても問題が残る。陸地で処理するのが容易でない。被害初期には統営と全羅南道麗水(チョンラナムド・ヨス)の肥料工場に回収した魚を渡していたがすでに処理容量は飽和状態だ。統営市はどうにか埋立地を確保した。しかし赤潮被害が広がり回収作業に速度がつけばこれすらもすぐに埋まるほかない。担当者は「埋立地をもっと確保しなければならないが、悪臭のため近隣住民の反対が激しく簡単ではない」と話す。

弱り目にたたり目で赤潮は今後さらに猛威を振るうだろうという見通しが出ている。南風に乗り赤潮が南海岸に集まっているからだ。現在は慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)近海まで赤潮注意報が出されている状態だ。

 
今年南海岸一帯を襲った赤潮は過去よりもはるかに強い活動性と適応力を見せている。海洋水産部の孫在学(ソン・ジェハク)次官はこの日の定例会見で、「これまでの赤潮は昼間に水温が24度以上の時だけ活動したが、今回の赤潮は夜間に水温20度でも被害を与えている」と明らかにした。また、過去には赤潮は主に海面に浮いていたが、今年は水面下10メートルまで広がっている状況だ。孫次官は、「現在としては黄土をまくのが唯一の対策と思われる。慶尚南道と全羅南道に黄土散布器を送った」と話した。




赤潮被害で養殖魚が大量死、腐敗による海洋汚染も…韓国(1)

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