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韓国政府「外交空白ない」というが…来年上半期まで首脳外交日程「ゼロ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.12 15:45
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この当局者はまた「EUの主要7~8カ国が北朝鮮に対する制裁圧迫だけを協議するための話し合いを進めている」とし「この会合は『死神の会』という別称とも言われている。EUで最も規模が大きい国も含まれている」とも述べた。該当措置は、通常は水面下で推進された後、成功が見えてきた状況で公開されてきたため異例の公開となる。それだけ北核外交において空白がないということを強調しようと努めていることが見て取れる。

この当局者は、最近の北朝鮮制裁について、年中休みなしで行われる「常時性」、韓日米が独自制裁を相互補完する「拡張性」、北朝鮮に対して実際に効果のある制裁が取られている「実効性」など3種類の特徴を示していると述べた。

 
また、「もともと12~1月は外交街では『スローシーズン(オフシーズン)』と言われているが、北核制裁・圧迫外交は逆にこれまでになく忙しい月となっている」としながら「一部では最近の状況(弾劾政局)のために外交空白の話が出ているが、制裁圧迫外交は何時も休むことなく展開している」と強調した。

外交部はまた、北核以外のイシューでも外交空白を埋めるための措置を複数公開した。林聖男(イム・ソンナム)第1次官が12日にシンガポールで南アジア太平洋地域の、22日にはロシア・モスクワでユーラシア地域の公館長会議を主宰することと、安総基(アン・チョンギ)第2次官が13日にベルギー・ブリュッセルでアジア中東地域の公館長会議を行って勤務態勢を点検するという日程などだ。

外交部高位関係者も別途の会見を通じて「1月に首脳外交の日程を準備して年頭報告後に確定するのが慣例だった」とし「(黄教安)大統領権限代行と協議していく」と述べた。だが、年頭業務報告の日程自体が確定していない状況で、外交の空白は一定部分避けられないという見解は相変わらず存在する。

北朝鮮が6回目の核実験など追加挑発カードをちらつかせている状況で、米国ではドナルド・トランプ行政府がスタートする時点であるためその懸念は一層大きくなっている。ある私立大政治外交学科の教授は匿名を前提に「弾劾政局の中で韓国が国際社会で孤立している状況」とし「内政と外治を分離することができない韓国の特性上、非常に異常なことで懸念される」と述べた。


韓国政府「外交空白ない」というが…来年上半期まで首脳外交日程「ゼロ」(1)

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