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1983年の韓日首脳会談の秘話など…過去の外交文書を公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.27 15:28
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韓国外交部が日本首相の最初の公式韓国訪問、ビルマ(現ミャンマー)アウンサンテロ事件(ラングーン事件)、ソ連の大韓航空(KAL)機撃墜など30年前の歴史の秘話が入った外交文書1648冊(27万ページ)を26日、公開した。「外交文書公開に関する規則」に基づき30年が過ぎた1983年前後の文書だ。

まず1983年1月の韓日首脳会談が目を引く。当時、韓国政府は「亀甲船計画」を立て、全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領と中曽根首相の会談を実現させた。首脳会談を推進しながら極秘裏に40億ドル規模の経済協力借款を受けることにした内容、韓国側が首脳会談に世論の負担を感じると書いた部分、日本の歴史教科書歪曲に静かに対応すべきだと明らかにした内容などが出てくる。

 
1983年10月9日のアウンサンテロに関する文書も秘密解除された。当時、全斗煥大統領を狙った北朝鮮のテロで、咸秉春(ハム・ビョンチュン)大統領秘書室長、徐錫俊(ソ・ソクチュン)副首相、李範錫(イ・ボムソク)外務部長官ら随行団17人が命を失った。政府はテロ直後、「狼狩り」という作戦名で北朝鮮を孤立させる報復外交作戦を立てた。北朝鮮と外交関係を持つ国に外交部長官の親書、政府特使、経済協力などさまざまな方法を動員し、各国が北朝鮮に遺憾を表明し、公館を閉鎖する決定を誘導した。

1983年9月1日に発生したソ連戦闘機の大韓航空(KAL)機撃墜事件当時の緊迫した状況把握過程も公開された。連絡が途絶えた後、墜落の可能性をめぐり米国・日本側からソ連撃墜説などが流れる過程、韓国政府がソ連に補償請求を検討して放棄する過程が記録されている。

レーガン米大統領がソ連との戦争時に北朝鮮とベトナムを攻撃する防衛指針を立てた内容、政府が米国に亡命していた金大中(キム・デジュン)元大統領を監視し、日本側の金大中拉致事件調査を阻止しようとした内容が入った文書もある。

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