주요 기사 바로가기

日本外相、トランプ氏「ノーベル平和賞」受賞候補論争に対し「時期尚早」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.20 13:41
0
河野太郎外相がドナルド・トランプ米国大統領のノーベル平和賞受賞に対して「時期尚早」という認識を示した。

20日、共同通信などによると、河野外相は前日の記者会見で、安倍晋三首相がトランプ大統領をノーベル平和賞受賞候補に推薦したことに対して「北朝鮮が非核化、ミサイル放棄を実現した場合、(米朝交渉を進める)トランプ氏は当然ノーベル平和賞に値すると思う」と話した。

 
河野外相は「残念ながら非核化はいまだに進展がない」とし、現時点でトランプ大統領のノーベル平和賞受賞に言及するのは時期尚早との認識を示した。

トランプ大統領は今月15日(現地時間)の記者会見で「北朝鮮のミサイル発射中断」に伴う韓半島(朝鮮半島)の緊張緩和を理由に、安倍首相からノーベル平和賞候補推薦を受けたと明らかにした。

これに対して毎日新聞は『平和賞にトランプ氏推薦 安倍首相、ご冗談でしょう』と異例のタイトルをつけた社説を掲載したほか、朝日新聞は『平和賞推薦 対米追従が過ぎないか』というタイトルの社説で安倍氏について「一貫しているのは、トランプ氏の歓心を買うかのような姿勢」とし「ノーベル平和賞の推薦まで持ち出すとは驚く」と批判した。

安倍首相は18日の衆議院予算委で「トランプ大統領を推薦したのは事実か」と問われると「ノーベル平和委員会は50年間推薦者と非推薦者を明らかにしていない。この方針にのっとってコメントは差し控えたい」とした。だが「報道が事実ではないのでは」と追及されると「事実ではないとは言ってない」と述べて推薦事実を否定しなかった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP