주요 기사 바로가기

大統領の演説後に野党議員と警護要員が衝突=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.19 09:17
0
◆統合進歩党はマスクでデモ

しかし与党セヌリ党の洪志晩(ホン・ジマン)院内報道官は、「姜議員は18代国会でも同僚議員と殴り合ったことがある。きょうの姜議員の行動は国会議員にふさわしくない恥ずかしい光景だ」と非難した。姜議員は2010年予算案処理過程で当時のハンナラ党(現セヌリ党)金成会(キム・ソンフェ)議員ともみ合いとなり、そばにいた国会警衛を殴った容疑で罰金1000万ウォンを宣告され、2009年のメディア法採決の際も与党補佐官を暴行し罰金500万ウォンを宣告された。

 
朴大統領就任後初めての国会演説直後に起きたこうした見苦しい事件は韓国の政治の品格がどんな水準かを示したとの評価が出ている。オバマ米大統領が2月の上下院合同会議で再選後初めての一般教書演説をした際に大統領選挙では正面から激突した共和党議員まで拍手で歓迎した風景はまだ私たちには見慣れない光景だ。

施政方針演説が行われた本会議場でも品格とはほど遠い場面が見られた。朴大統領が本会議場に入るとセヌリ党議員全員と民主党議員の多数は起立拍手で迎えた。だが、民主党の禹元植(ウ・ウォンシク)、文炳浩(ムン・ビョンホ)、李仁栄(イ・インヨン)、梁承晁(ヤン・スンジョ)、金承南(キム・スンナム)議員らは立ち上がらなかった。

セヌリ党議員は演説中33回拍手したが、民主党議席からは拍手はまったく出なかった。朴大統領が退場する時もセヌリ党は李在五(イ・ジェオ)議員を除いた全員が立ち上がって拍手で見送ったが、民主党議員はほとんどが席に座って見守るだけだった。それでも趙慶泰(チョ・ギョンテ)議員が唯一起立した。

法務部の違憲政党解散審判請求に抗議し断髪デモ中の統合進歩党議員5人は、「民主」という黒い文字が書かれた白いマスクをしたまま演説を聴取した。統合進歩党金先東(キム・ソンドン)議員は演説中に「政党解散撤回」という垂れ幕を掲げたりもした。民主党に所属していた趙舜衡(チョ・スンヒョン)元議員は、「国家という社会共同体に住みながら国家元首への礼遇を守ったからと民主党が譲歩したという意味に受け入れられることではない。礼儀は守りながら間違ったことは批判し、要求事項を主張してこそ国会が先進化される」とし、国会の品格が失われていることを批判した。


大統領の演説後に野党議員と警護要員が衝突=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP