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<インタビュー>韓国KFA名誉会長、FIFA会長選出馬「腐敗に責任感…」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.22 11:11
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口では「苦労」と言ったが、声は力強かった。大韓サッカー協会の鄭夢準(チョン・モンジュン)名誉会長(64)が世界サッカー大統領選挙に挑戦する。鄭名誉会長は、「17年間国際サッカー連盟(FIFA)副会長を務めた者としてFIFAが世界的に腐敗したと非難されていることに責任を感じる」としながら、「こうしたことを解決する一助となるべきとの考えだ」と話した。彼は「実質的に出馬する準備をしている」としつつも「正式な出馬宣言という表現は使わないでほしい」と求めた。記者会見を通じて出馬宣言をするという意味だった。

――いつどこで出馬宣言をするのか。

 
「中国・日本などアジアの国の支援を受けることが重要だ。準備ができれば欧州で出馬宣言をする計画だ。FIFA本部がスイスのチューリッヒにある。FIFA本部の記者室ですれば良いと思うがブラッター会長が許可してくれるかわからない(笑)」

――ブラッター会長と会っているのか。

「近く会おうと思う。過去にはブラッター会長と酒も飲んでよく過ごしていたが…」

鄭名誉会長はサッカー界の代表的な反ブラッター派だ。1998年にブラッターが会長に当選した当時、レナート・ヨハンソン候補を支持したのが始まりだった。その後ブラッター会長の一方的な連盟運営に反対の意志を何度も表明した。そして2011年にブラッターの支持を受けたヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン王子に敗れFIFA副会長5選に失敗した。

――FIFAに対するブラッター会長の影響力が依然としてあり、公正な選挙戦にならないだろうという恐れがある。

「(ため息をついて)適切な機会がくれば詳しい話をするが、私はFIFAから多くの弾圧を受けている」

――ライバルとしてフランスのミシェル・プラティニ欧州サッカー連盟(UEFA)会長、ヨルダンのアリ・ビン・アル・フセインFIFA副会長らが挙げられる。

「今回選挙をする理由はブラッターが率いるFIFAを抜け出し新しい時代を開こうということだ。ブラッター会長に助けを受けた人は出ない方が良い。ブラッターが会長に初めて当選した時プラティニもそのキャンプにいた。先月ドイツのベルリンで開かれた欧州チャンピオンズリーグ決勝戦で会ったプラティニに(冗談で)『欧州サッカー連盟の予算の方が多いからずっと欧州連盟会長をすべき』と話した。するとプラティニは『何も決めていない』と答えた」

実際に20日に発行された英テレグラフ紙はプラティニに対する記事を掲載し、彼が過去にブラッターの「被保護者」だったと報道した。


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