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韓国人男性がトルコで消息絶つ…イスラム国参加の報道も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.18 10:27
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トルコで10代の韓国人男性が行方不明となった。

トルコのメディアはこの男性がイスラム教スンニ派の過激派組織イスラム国に参加したと伝えているが、韓国政府は「まだ正確に確認されたことはまったくない」と慎重な姿勢を見せた。

 
外交部関係者は17日、「8日にトルコに入国した韓国人1人が10日にシリアとの国境に隣接するキリス地域で宿泊したホテルを出てから連絡が途絶えた。駐トルコ韓国大使館は同行していた韓国人から12日に行方がわからなくなったとの連絡を受け現地警察などトルコ当局と協力し探している」と話した。

これと関連し、トルコの日刊紙ミリエトは行方不明になった男性がイスラム国に加担したと報道した。同紙はその根拠として、「トルコ当局が該当男性とともにシリアに不法入国しイスラム国から逃げた30歳くらいの韓国籍の男性を調査し事実を自白させた」とした。

だが、韓国政府はこの報道は事実でないと明らかにした。外交部当局者は、「トルコ政府に韓国人が逮捕された事実自体がないとの確認を受けた。現地大使館が報道したトルコメディアに問い合わせた結果、この30歳くらいの韓国籍の男性は行方不明を届け出た同行者と同一人物と推定される」と述べた。また、「この同行者がトルコ警察に逮捕されたり拘禁されたりした事実はなく、行方不明届を出しただけ」と付け加えた。

韓国政府はまだ国境検問所を通じて韓国人男性がシリアに渡った事実はないと確認した。だが、不法にシリアに入国したり実際にイスラム国に加担する目的があった可能性など、あらゆるケースを念頭に現地当局とともに男性を探している。

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