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ソウルのホテル撤去現場で崩落、作業員2人が生き埋めに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.08 11:51
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ソウル市鍾路区楽園洞(チョンノク・ナクウォンドン)で7日、撤去作業中だった建物が崩壊し、2人が生き埋めとなった。

この日午前11時31分ごろ、鍾路3街駅に近い地上11階地下3階建てのホテル撤去工事現場が崩壊した。この事故により作業員2人が生き埋めとなったほか、掘削機を操作していた作業員ら2人が負傷し近くの病院に搬送された。

 
鍾路消防署関係者は、「掘削機の後方に1人が埋まり、そこから2~3メートル離れたところにもう1人が埋まっていることが確認された。さらなる崩壊の恐れはないか安全診断をした上で救助隊を投じ本格的に救助活動をする」と話した。

鍾路消防署はこの日午後2時23分に現場会見で「救助は一次的に電波探知器、音波探知機で探知中で、2次崩壊の危険があるため(救助に向けた)撤去作業を慎重に進めている。撤去がある程度進めば救助犬を派遣し、映像探知機と内視鏡探知機などを利用して救助する」と明らかにした。

事故は建物1階で壁を撤去していた掘削機が、床の崩壊により地下2階まで転落し、近くで散水作業をしていた作業員もともに転落したとされる。鍾路消防署は「散水していた作業員は崩壊した場所で生き埋めになったとみられる。掘削機運転手は特に負傷していない」と明らかにした。

生き埋めとなった作業員は韓国国籍で、人材派遣業者の所属であることが確認された。1984年に建てられたこのビルはホテルとして使われており、新たなホテル建設が決まったことで昨年11月から撤去作業が進められていた。

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