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米国の敵の筆頭に浮上した北朝鮮…米国防長官「危険ラインに近接」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.12 10:51
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ヘーゲル米国防長官は10日午後(現地時間) 、「北朝鮮は好戦的な言葉と行動ですでに危険なライン(dangerous line)に近づいている」と警告した。また「米国は北朝鮮のいかなる行動からも、この国と同盟国を守る態勢を整えている」と強調した。

ワシントンの米国防総省庁舎で開かれた2014会計年度(2013年10月ー2014年9月)国防予算案を説明する席でだ。この日発表された予算案総額は5266億ドルだった。連邦政府財政赤字縮小方針に基づき、昨年の予算案より164億ドル減った。しかし核心は別のところにあった。総額規模が減った状況でも、一部の予算項目はむしろ金額が増えた。増えた予算を説明する部分では例外なく北朝鮮が言及された。

 
33ページの「2014国防予算優先順位と選択」と題した予算案説明資料には「北朝鮮」が5回も登場した。単一国家では最も多かった。特に序文で「イラクとアフガニスタンに配置された兵力が撤収したことで予算が縮小される状況にもかかわらず、北朝鮮、イラン、国際テロリズムなど潜在的な敵(adversaries)の脅威は強まっている」と明らかにした。米国の“主敵”で北朝鮮が筆頭になったのだ。

実際、ミサイル防衛(MD)総予算は92億ドルと、昨年に比べて5億ドル減ったが、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するための海上基盤MDの予算は15億ドルと、むしろ1億ドル増えた。SM3IIB(海上配備型迎撃ミサイル)、GBIs(地上発射迎撃ミサイル)、アラスカ州フォートグリーリー基地のミサイル発射場関連予算が代表例だ。米国防総省は「北朝鮮の大陸間弾道ミサイルから米本土を守るため」と説明した。


米国の敵の筆頭に浮上した北朝鮮…米国防長官「危険ラインに近接」(2)

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