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北ミサイル発射はいつ? 12、13日の“Dデー”好む金正恩、今回は…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.12 08:53
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北朝鮮のミサイルカードはもう一つの欺まん戦術なのか。ミサイル発射が予告された10日、さらに11日にも、北朝鮮は発射ボタンを押さなかった。ただ、咸鏡南道咸興市付近に配備された中長距離ミサイルのムスダンと、東海岸一帯の数カ所でスカッド・ノドンの発射準備を終えて待機中であることが把握された。韓国政府は、平壌(ピョンヤン)の決定さえあればいつでも発射できる状態を維持していると判断している。

ミサイル燃料を注入する際に入れる酸化剤(硝酸)は強い毒性を持ち、本体を腐食させるため、燃料注入が完了したということは発射が迫っていることを意味する。日本の共同通信は「北朝鮮の移動型ミサイル発射台が上空を向いた」と報じたが、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金章洙(キム・ジャンス)国家安保室長は「確認されていない」と否認した。今はいつミサイルを発射するのかに関心が集まっている。

 
政府当局者は「(発射時点を)予想するのは難しい」と慎重な立場を見せながらも、「(故)金日成(キム・イルソン)の誕生日の15日以前には発射するのでは」と話した。青瓦台の関係者は「北朝鮮はその間、国際社会が予想しないサプライズ状況を狙ってきた」とし「今回もミサイル発射を成功させるために、いくつかの方法を考えているとみられる」と述べた。予想を覆す形で国際社会に大きな衝撃を与えようと発射時点や方式を考慮しているということだ。

こうした中、12日または13日が発射時点という観測が出ている。これは北朝鮮の国内政治日程を根拠としている。13日は金正恩(キム・ジョンウン)が国防委第1委員長に推挙された日で、祝砲の性格があるということだ。国防部当局者は「北朝鮮は外形上、日米韓を念頭に置いたミサイル発射の動きを見せているが、国内政治的な目的もある」とし「金正恩執権1周年の祝砲として使う可能性がある」と述べた。

12、13日に予定されたジョン・ケリー米国務長官の訪韓日程もこうした見方につながっている。ケリー長官の訪韓中にミサイルを発射して緊張を高め、米国に直接的なメッセージを投じるという観測だ。

金正恩の執権後、ミサイル発射や核実験がすべて12、13日に実施されてきたという点もこうした予想を後押ししている。北朝鮮は昨年4月13日に長距離ロケットを発射(失敗)し、12月12日に長距離ミサイル「銀河3号」を発射した。2月に実施した3度目の核実験も12日だった。

このため12日と13日は金正恩と何か関係があるのではという分析もある。また北朝鮮が韓国哨戒艦「天安」爆沈事件など主要対南挑発を金曜日に実施したという点も、政府当局の関心を集中させている。

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