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<W杯サッカー>12人目の選手「赤い悪魔」、応援はベスト4目指す!(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.16 15:32
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地球の反対側にあるブラジルまで行く道も遠いが、ブラジル内を移動する距離も侮れない。赤い悪魔は合計3000キロ近いW杯の開催都市間を移動する際にバスを活用する予定だ。クイアバからポルト・アレグレまでの距離は1679キロに達する。ポルト・アレグレからサンパウロまでも852キロにもなる。道路事情が韓国とは比較できないほど劣悪だが、情熱で克服するという覚悟だ。パン会長は「現代(ヒョンデ)自動車からバスの支援を受けた。おかげで1人あたり800万ウォン(約80万円)台だった全体経費を500万ウォン台まで下げられた」としながら「気楽で楽しい旅行は赤い悪魔の精神とも合わない。大変だが現地サッカーファンと共に作る友情と意義ある経験で、十分に克服できる」と話した。

赤い悪魔会員たちは国内外を問わず大会期間中「楽しもう、大韓民国!(Enjoy it、Reds!)」というスローガンが入った赤色の応援Tシャツを着る。パン会長は「楽しもうという表現は、行き過ぎた成績至上主義から抜け出してW杯そのものの醍醐味を満喫しようという意味」としながら「ソチ冬季オリンピックを通じて私たちがはじめて悟った“オリンピック精神”の価値をワールドカップでも継続しようという意を込めた」と説明した。彼はさらに「セウォル号事故で全国民が深刻なストレスとうつ病になっている。ワールドカップが大韓民国の自尊感を生き返らせて新たにスタートできる動力として作用することを赤い悪魔は心から願っている。こうした思いがTシャツのスローガンを通じてサッカーファンにうまく伝わったらと思う」と付け加えた。

 
パン会長はH組の相手チーム3カ国のサポーターとの正面対決に自信をのぞかせた。「私たちは世界のどのサポータよりも組織的で情熱的だ。少なくとも数的な劣勢は私たちには負担にならない」と明らかにした彼は「海外遠征団は『5000万人の赤い悪魔の代表チーム』という自負心で固く団結している。私たちの代表チームの成績は予測しにくいが、応援だけはH組1位はもちろんベスト8、ベスト4まで行くと自負している」と言って明るく笑った。


<W杯サッカー>12人目の選手「赤い悪魔」、応援はベスト4目指す!(1)

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