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<ソウル土砂崩れ>原因は軍部隊?調査団と国防部が攻防(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.02 09:50
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17人の命を奪った牛眠山(ウミョンサン)の土砂崩れの原因を調査している官民合同調査団は1日、土砂崩れの一部痕跡を山の頂上にある軍部隊付近で確認したと発表した。しかし合同調査団は、「軍施設が土砂崩れに影響を与えたかに対しては追加調査が必要だと判断される」と説明した。

牛眠山の土砂崩れ合同調査団のチョン・ヒョンシク団長(前漢陽大土木工学科教授)は1日、「軍部隊方面につながる土砂崩れの痕跡3カ所のうち、レミアンアートヒルアパート側に出た土砂崩れの跡を軍部隊境界付近で確認した」と明らかにした。合同調査団は荊村(ヒョンチョン)集落を襲った土砂崩れの跡も軍部隊外郭にある垣根の外側で発見されたと説明した。田園の村を襲った土砂崩れの跡は軍部隊から離れた週末農場近くで見つかった。合同調査団は斜面・地面・土木・山林関連専門家8人と、ソウル市と瑞草(ソチョ)区庁関係者10人で構成された。

 
調査団は先月30日午前に牛眠山の現場調査を始め、土砂崩れ発生地域7カ所を現地調査した。31日午後にはヘリコプターに乗り頂上の空軍部隊を観察して90分間にわたり部隊内部も現地調査した。この部隊は牛眠山頂上にある。部隊の地形はヘリコプター着陸場と運動場、宿舎などがあるほど平坦だ。

チョン団長は、「軍部隊に集まった水が下へあふれてレミアンアートヒルアパート側に土砂崩れが起きた可能性もあり、山の中腹から用水が出て土砂崩れが起きたかも知れない」と話した。彼は「軍施設が土砂崩れに影響を与えたかに対しては追加調査が必要だ。必要な場合、国防部関係者を現場調査などに参加させ正確な事故原因を共同調査する計画」と話した。


<ソウル土砂崩れ>原因は軍部隊?調査団と国防部が攻防(2)

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