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韓国野党代表「環境部ブラックリスト、誰の指示か」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.19 15:54
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「環境部ブラックリスト」作成事件に関連し、野党・自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表は19日、「金恩京(キム・ウンギョン)前環境部長官を裏で指示した人物は誰か」と述べた。

羅院内代表はこの日、国会で開かれた院内対策会議で「キム・テウ捜査官が暴露した環境部ブラックリスト事件に関連し、検察の捜査過程で一つずつ真実が明らかになっている」とし「金前長官が直接報告を受けてまとめたとみられる」と話した。続いて「ところが金前長官は国会で『自分に任命権限はなかった』と意味深長な発言をした」と指摘した。

 
羅院内代表は「では、果たしてこのブラックリストの終わりは誰か」とし「環境部長官本人が黒山島(フクサンド)空港関連で辞任圧力を受け、これに関連して査察を受けたとは本当にアイロニーだ」と指摘した。

羅院内代表は「環境部ブラックリスト」などを「4大悪政」と規定し、「文在寅(ムン・ジェイン)政権の4大悪政に対して戦争を宣布する」と述べた。続いて「文在寅大統領は『今回の政権では政経癒着や権力不正がない』と自評するが、経済悪政と安保悪政、政治悪政、不正悪政の実体が表れた」とし「経済は限りなく崩れ、南北関係を急いで韓米の連携はさらに難しくなった」と批判した。

羅院内代表は「政府と与党は民生に背を向けて来年の総選挙にオールインしている。チョ海珠(チョ・ヘジュ)中央選管委員の任命を強行して不正選挙を図り、総選挙用の予備妥当性免除事業を乱発している」とし「キム・テウ、シン・ジェミン、孫恵園(ソン・ヘウォン)、ムン・ダヘ事件に対しては黙殺で一貫している」と話した。

羅院内代表はこの日、与党・共に民主党が金慶洙(キム・ギョンス)慶南知事に対する1審判決文を分析した結果を公開することについて「度が過ぎる」とも指摘した。また「与党が金知事に対する裁判に従わず裁判官弾劾を推進するとして司法府に宣戦布告した」とし「文在寅大統領が前日、国会全体をあたかも民主主義を踏みにじって憲法の精神を毀損する集団と罵倒したが、野党に因縁をつけて立法府を冒とくする前に、周囲にもう一度目を向けるべきだ」と主張した。

さらに共に民主党が前日に昌原(チャンウォン)で予算政策協議会を開いたことに言及し、「(与党が)『金慶洙救出』のための血税投入に総力を注いでいる」とし「選挙を踏みにじり、司法府に矛先を向け、民間人を査察するのが憲法価値の毀損でなければ何かを問いたい」と語った。

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