米国でも韓国競馬を視聴しながらベッティング
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.18 17:43
韓国馬事会は最近、米国競馬輸出事業者である「スカイ・レーシング・ワールド」と競走輸出契約を結んだ。競走輸出とは、レーシング映像を外国に販売して現地での馬券販売にともなう手数料を受け取る事業のことをいう。シンガポール・オーストラリア・マレーシアに続き、世界最大の競馬市場である米国にも進出したおかげで、韓国馬事会の2017年海外馬券売り上げは530億ウォン(約53億円)を突破するものと見られる。
韓国馬事会は最近、積極的なグローバル化戦略を展開している。3月には韓国競走馬「トリプルナイン」がアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開かれた「ドバイワールドカップ(W杯)」に出場し、予選と本戦を経て決戦に出場した。韓国馬が歴代世界舞台で上げた最高の成果だった。これに先立ち、韓国馬事会は昨年9月、賞金総額17億ウォン規模の「コリアカップ」を初めて開催した。果川(クァチョン)レッツランパークで開かれた1800メートルレースでトリプルナイン(3位)とパワーブレイド(4位)など、韓国馬が良い成績を上げた。イ・ヤンホ韓国馬事会長は「馬事会の売り上げが6年間で7兆ウォン台で停滞している。当期純利益は次第に減り、昨年には2300億ウォンにとどまった」とし、「韓国内馬券販売だけでなく、海外市場を切り開く必要がある。競馬・乗馬を第6次産業化(1・2・3次産業を複合して高い付加価値を生産)しなければならない」と話した。