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「阪神の信頼」呉昇桓、九回1イニング限定で起用

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.28 14:18
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日本プロ野球の阪神が、呉昇桓(オ・スンファン、32)を九回1イニングだけに使う。

日本スポーツ専門紙のスポーツ報知は28日「阪神がテスト試合から九回だけに呉昇桓を起用する方針だと明らかになった。1イニング以上の投球はテストせずに阪神の守護神として全面的な信頼を置く構え」と伝えた。

 
呉昇桓は昨年、サムスンで48試合に登板した。そのうち35試合で1イニング以下を消化し13試合は1イニング以上投げた。サムスンのリュ・ジュンイル監督が、急に悪化した試合や必ず抑えなければならない試合では時々、呉昇桓を8回に出すこともあった。

阪神は韓国でセーブ王5回、通算277セーブをおさめた呉昇桓の経験を高く評価している。阪神の和田豊監督は1イニング以上投げることについて「考えていない。初めから難しい状況で登板させる必要はない」と信頼を表わした。九回をしっかりと押さえればそれで十分だという意味だった。

報知新聞は「呉昇桓が、コンディションや天候によって登板順序を操り上げる可能性は残っているが、基本的に阪神はシーズン中と似た状況で登板できる環境を提供するつもりだ」と説明した。

呉昇桓は20日、沖縄で行われた紅白戦でホームラン1本を打たれるなど1イニング2失点と揺れた。だが25日、LGとの練習試合の九回表に出てきて最高時速155キロをマークし、1イニングを2奪三振無失点で抑えて不振を挽回した。和田監督は「まだ完全な状態ではないのに良い球を投げている」と称賛した。

呉昇桓は1日から行われる15回の練習試合で球威をより一層引き上げる予定だ。4日と5日には李大浩(イ・デホ)が所属するソフトバンクとの正面対決が予定されており、関心を集めている。

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    2014.02.28 14:18
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