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韓国国会議長「漫画の人格教育本を作る計画」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.07 12:31
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鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長が6日、「漫画などで『人性宝鑑』を作り、小学生と中学生の胸の奥深くに残るようにする計画」と明らかにした。全国市・道教育監を国会舎廊棟に招待して開いた懇談会でだ。

鄭議長は「今年7月から人格教育振興法が施行されるが、教育監とともに支障なく準備しようという趣旨で懇談会を準備した」とし「人格回復運動が社会全般に広がり、人格教育が定着するよう努力してほしい」と要請した。鄭議長が代表で発議した人格教育振興法は昨年末、国会で全会一致で通過した。

 
鄭議長は「先月2日の青瓦台(チョンワデ、大統領府)の新年行事で『国民精神を復活させよう』という乾杯の言葉を述べた。朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領はセマウル運動をしたが、朴槿恵(パク・クネ)大統領には新しい精神運動をしてほしいという意味だった」と紹介した。また「官が出ることはできないので、市民運動や国民運動を通じて定着するよう教育監が支援してほしい」と呼びかけた。

国会人格教育実践フォーラム常任代表の鄭柄国(チョン・ビョングク)議員(セヌリ党)は「人格欠乏が軍の人権問題にもつながるだけに、人格教育予算執行と後続措置に努力する」と述べた。

張輝国(チャン・フィグク)光州市教育監は「教育が行き過ぎた入試競争に向かい、トップになるためには周りを気にせず前だけを見る傾向があったが、人格教育振興法を制定し、精神改造運動に率先していることに感謝している」と述べた。

中央日報は2013年から国会・政府・地方自治体などと「人格教育キャンペーン」に取り組んできた。教育部・女性家族部と「大韓民国人格教育大賞」を制定し、人格をテーマにしたスピーチ・討論大会、青少年キャンプなどを国会と共同で主催している。

この日の懇談会で教育監は鄭議長に財政難を訴え、内国税の20.27%である地方教育財政交付金の比率を25.27%まで増やしてほしいと要求した。

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