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「ニロ」投入した起亜…小さなSUV市場で大きな戦い(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.17 17:16
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コストパフォーマンスも優秀だ。ニロの価格は▼ラグジュアリー2317万~2347万ウォン▼プレステージ2514万~2544万ウォン▼ノブレス2711万~2741万ウォンだ。

ソ・ボウォン起亜車国内マーケティング室長は「競争SUV車とは違いニロはハイブリッドカーなので取得税(最大140万ウォン)や国公債の減免を受ける」として「追加で政府補助金(100万ウォン)までもらえるので競争モデルよりも最低170万~250万ウォン程度安い」とも強調した。

 
ほかの企業も市場防衛に出た。双竜車は今月初め、従来のチボリのrear overhang(後輪軸からトランクまでの長さ)を238ミリ伸ばした5人乗りの「チボリエアー」を出した。小型SUV市場の成功を基に、車体を大きくして起亜車スポーテージ、現代車ツーソンなどとも競争するためだ。双竜車はチボリとチボリエアーを合わせて今年9万5000台以上を販売するという目標だ。

韓国GMは今年の下半期中に自社の小型SUVであるトラックスのフェースリフト(部分変更)モデルを発売する。ルノーサムスンはQM3が粘り強い人気を享受しているだけに大きな変化を与える代わりに下半期中に様式変更モデルを出す案を検討中だ。輸入車企業も競争に加勢した。イタリアブランドのフィアットは小型SUV「オールニューフィアット500X」を今月中に発売する。この車は4輪駆動システムと走行環境により最適な走行モードを選択できるムードセレクター(Mood Selector)、9段自動変速機などを備えた。イタリアブランドらしく、かわいらしくて個性の強いデザインも武器だ。


「ニロ」投入した起亜…小さなSUV市場で大きな戦い(1)

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