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<韓国再・補欠選挙>野党を審判…与党、15議席中11議席で圧勝(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.31 09:19
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自手成家型(独力で成功した人)の地域生え抜き(セヌリ党ホン・チョルホ)と、広域団体長出身の大物〔新政治連合・金斗官(キム・ドゥグァン)〕が正面対決した金浦(キンポ)では、ホン候補が53.5%で金候補(43.1%)を上回った。新政治連合は水原丁でパク・グァンオン候補が大統領秘書室長出身であるセヌリ党・任太熙(イム・テヒ)候補を負かしたほかは首都圏(全6地区)で完敗した。

忠清(チュンチョン)圏の3地区でもセヌリ党が一気に勝利をおさめて今年6月の地方選挙完敗の雪辱に成功した。忠州(チュンジュ)でセヌリ党イ・ジョンベ候補が新政治連合ハン・チャンヒ候補に圧勝したのをはじめ、大田市大徳(テジョンシ・テドク)(チョン・ヨンギ候補)や瑞山(ソサン)-泰安(テヤン)(キム・ジェシク候補)でも10ポイント差以上で野党候補を抑えた。このほか釜山市海雲台(プサンシ・ヘウンデ)-機張(キジャン)ではセヌリ党ペ・ドククァン候補、蔚山(ウルサン)南乙ではセヌリ党パク・メンウ候補、光州(クァンジュ)光山(クァンサン)乙では新政治連合クォン・ウンヒ候補、羅州(ナジュ)-和順(ファスン)では新政治連合シン・ジョンフン候補、潭陽(タミャン)-咸平(ハムピョン)-霊光(ヨンクァン)-長城(ジャンソン)では新政治連合のイ・ゲホ候補がそれぞれ当選した。

 
新政治連合が首都圏で終盤に正義党と候補統一化まで成功させたが、予想外の大敗に見舞われながらキム・ハンギルと安哲秀(アン・チョルス)の共同代表体制は深刻な危機に直面することになった。近く、親盧・486世代など非主流派議員を中心に早期の全党大会開催要求が出てくると見られ、野党は当分深刻な内紛状況に陥る見通しだ。完敗が確定すると、ある非主流派議員は「指導部の非民主的な党運営が選挙惨敗を招いたのだから全面的な党の再建が必要だ」と主張した。

一方、セウォル号惨事以後に低迷していた朴槿恵政権は第2期内閣スタートとかみ合って新しく国政ドライブをかけられる動力を確保した。セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は選挙結果について「国政安定を実現して民生経済を助けてほしいとの民意が反映されたもの」としながら「朴槿恵政権の経済活性化政策を必ず成功させる」と明らかにした。


<韓国再・補欠選挙>野党を審判…与党、15議席中11議席で圧勝(1)

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