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ソウル-釜山間を16分、音速列車時代は開かれるのか(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.07.20 14:24
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◆先端機器の核心技術…教育に投資を

真空は未来科学の核心要素に挙げられる技術だ。電子顕微鏡は試料に電子ビームをあてる前に内部の空気を必ず取り出す必要がある。ナノ世界(1ナノメートルは1億分の1メートル)を見るには、電子が気体の分子と衝突してエネルギーを失ったり屈折してはいけないからだ。コンピューター、スマートフォンの核心部品である半導体素子製造にも真空状態の工程が必要だ。気体の粒子が基板の表面を覆えば半導体を作るために材料を「積む」工程が不可能になる。核融合技術路・人工太陽を作るためにも真空技術は必須だ。

 
核融合は海水1リットルに含まれる0.03グラムの重水素だけでソウルと釜山を3回往復できる高効率で環境にやさしい未来エネルギーだ。しかし不純物があれば元素を融合するのに必要な3000万度以上の温度を出すことができない。

宇宙の物理法則を研究するのに使う加速器も同じだ。加速粒子の進行を妨げる気体の粒子をなくしてこそ正確な研究が可能だ。

真空技術は1900年代、先進国の技術開発競争で一歩進んだ。真空技術が胎動した欧州と半導体産業の先発走者の日本も高度な技術力を持つ。一方、韓国は真空関連人材と基盤技術が脆弱だ。大学の正規教育課程まで真空技術に関する学科や科目がなく、政府産業分類体系からも抜けている。(株)エドワードコリアのチュ・チャンホン博士は「真空産業の発展のために関連教育と基礎研究に政府レベルの積極的な努力が必要だ」と強調した。 (中央SUNDAY第436号)


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    2015.07.20 14:24
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    真空を利用した電子顕微鏡、核融合炉K-STAR、菓子の包装紙(上から)。
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