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韓国の指導層、道徳の欠如が深刻化

2009.07.24 10:54
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指導層の「ノーブレスオブリージュ」(身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという基本的な道徳観)のレベルが非常に低いことが、調査により分かった。

23日、行政安全部の依頼でソウル大社会発展研究所がまとめた報告書「ノーブレスオブリージュ指標開発に向けた研究」によると、韓国社会のノーブレスオブリージュ指数は26.48点にすぎなかった。合格ラインの66点を大きく下回るものだ。

 
研究陣は同研究で、政治家と経営者、検察の幹部、高所得の専門職など社会指導層を構成する7の職群の▽順法意識▽兵役義務の履行▽寄付や社会への貢献度▽腐敗への認識度--などを調べた。これとともに国民が体験する「社会指導層が社会的義務を履行するレベル」への評価に向けたアンケート調査も行った。

全国の成人男女800人を対象にしたアンケート調査は、専門機関・韓国リサーチに依頼し6月2-9日、インターネットで行われた。調べたところ、社会指導層のうち、社会的身分に相応する義務を相対的にきちんと遂行しているグループは、大学教授(45.54点)であり、その次は▽ジャーナリスト(40.67点)▽医師・弁護士・会計士など専門職(30.68点)▽検察の幹部・最高裁判事など法曹界の高官(29.34点)▽大企業の最高経営責任者(CEO)や高官(28.12点)▽高位公務員(26.40点)--の順だった。

最も低い点数を受けたグループは国会議員・政治家(16.08点)だった。しかしこれらと比較する準拠グループに含まれた市民団体や労働組合の幹部らもこれらと大差なく、それぞれ56.26点、49.95点だった。

これについてソウル大・社会学科の李在烈(イ・ジェヨル)教授は「社会的義務を尽くしているなら60~70点ぐらいが望まれるが、どのグループも60点を超えていない」とした後「今回調査対象となった職群は程度の差はあっても、どれも似たり寄ったりだということだ」という見方を表した。


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