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「光の漏れる隙もない韓米同盟」、安倍首相への言及なし…韓米外相会談(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.09 09:10
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◇北朝鮮状況の変化に備え新たな協議体に合意

昨年3月に就任した尹長官とケリー長官の会談は今回が4回目だ。電話会談は随時行っている。尹長官は1日の新年記者懇談会でケリー長官との外交を「信頼外交」と定義した。「“私はまずジョンに会えばハグする。いやな人とそのようなことができるか」と言いながらだ。

 
「会えば肩を叩いて、尊称や姓ではなく親しく名前を呼びながらアプローチするべきで、談判しようという姿勢で出ればうまくいくこともできなくなる。そうしながら本当に重要な話は最後に散歩しながら2~3分の間にすることだ。互いに配慮が積もれば本当に難しい問題も解決する力ができる」。尹長官が説明した信頼外交の方式だ。

ただ両長官は日本の安倍首相の靖国神社参拝など日本に関連した問題には言及しなかった。記者との質疑応答も省略した。ワシントンの外交消息筋は「会談前に米国が韓国記者から質疑を受けるのを避けたいとの意向を伝えてきた」と話した。これに対し米国がアジア・太平洋重視政策の戦略的重点が日本に傾いていることを反映するのではないかとの解釈も出ている。

◇「米国に靖国参拝批判の共感」

だが、尹長官は特派員に、会談で安倍首相の靖国神社参拝に対する韓国政府の立場を十分に説明したと明らかにした。これと関連して韓国政府当局者は、「米国政府と議会、学界の人たちの間で安倍首相の靖国参拝を批判する共感があることを確認できた」と伝えた。特に「米国政府が失望という表現を行動に移している。靖国参拝がなければあったはずのことが起きずにいるものがある」としながらも具体的な事例は紹介しなかった。胸の内はどうであれ、表に見える様子から米国の日本を批判する強度には韓国と差がある。




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