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新型インフルエンザ、芸能界も緊張

ⓒ JES/中央日報日本語版2009.09.10 12:09
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SS501のキム・ヒョンジュンが新型インフルエンザに感染したニュースが伝わった後、芸能界にも新型インフルエンザ注意報が本格的に広がっている。

まず今年の釜山国際映画祭が非常事態となった。毎年20万人に迫る国内外観覧客たちが殺到する上、今より気温が下がって流行の可能性が高くなる10月8日が開幕日だからだ。

 
これによって映画祭組織委員会側は釜山市・白(ペク)病院などと共同で対策チームを立てた。映画祭期間、始終海雲台グランドホテルに医療陣が常在し、診断と処方に力を尽くすという腹案だ。また開幕式時ゲストの出入口に熱感知器を設置し、手洗浄剤8万個を確保して一般観覧客たちにも提供する。

金東虎(キム・ドンホ)執行委員長は8日「新型インフルエンザに対する懸念が深刻なので対策をとった。ファンの皆さんが安心して釜山を訪問しても大丈夫」と言った。チョ・ソンモ、ペ・ヨンジュン、ヒョンビンなど海外コンサートやイベントを準備中のスターたちも新型インフルエンザ対策用意に苦心している。

チョ・ソンモは12日から2日間、日本の札幌と東京で開かれる「韓流ミュージックフェスティバル」 参加に先立って新型インフルエンザ対策を立てている。日本現地主催側で洗浄剤とマスクを準備し、コンサート場を防疫する。11月、国内で行われる大型コンサート時も手洗浄剤などを準備しておく方針だ。

今月、韓日両国で旅行エッセイ出刊記念式を行うペ・ヨンジュンと25日、日本横浜でファンミーティングをするヒョンビンも同じだ。自らの健康をもう一度チェックすることはもちろん、現地防疫にも注意を傾けている。

ソウル三星病院感染内科ペク・キョンラン専門医は「新型インフルエンザは呼吸器に伝わるので、日常生活をする人は誰も露出されている」とし「重要なのは個人衛生と免疫力増強」と助言した。


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