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開城が稼働すると離散家族再会を延期した北朝鮮…韓国与野党が非難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.23 08:50
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北朝鮮が離散家族再会行事を一方的に延期したことで、南北関係が急速に冷え込んでいる。

金剛山(クムガンサン)離散家族再会(25-30日)延期を一方的に通知した北朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)は22日にも書記局報道を出し、「責任は全面的に南朝鮮の保守集団にある」と主張した。統一部が再会行事の延期について「反倫理的行為」と遺憾を表したことに対しても、「我々への反感と悪意を扇動し、南北関係改善の流れを遮断しようという反民族的な企図の発露」と非難した。

 
再会をわずか4日後に控えて出てきた北朝鮮の拒否立場の発表は、ひとまず南北関係の主導権を南側に奪われたという判断に基づくものと考えられる。祖平統は21日の声明で、「我々の誠意ある努力による南北関係の進展を、自分たちの“原則論”の結果として広告するのは破廉恥な厚かましい行為」と非難した。政府は、対北朝鮮批判世論が強まり、北朝鮮が官営メディアを総動員して宣伝戦をしていると分析している。

田炳憲(チョン・ビョンホン)民主党院内代表も22日、「天倫を断つことは許されない」と述べるなど、再会の延期に対しては与野党がともに批判の声を出している。

開城(ケソン)工業団地が再稼働(16日)に入った直後、北朝鮮が離散家族再会のテーブルを蹴った点も注目すべき点だ。工業団地正常化という目標を達成すると、再会カードはまたポケットに戻し、金剛山観光再開交渉と交換するという計算がある。安燦一(アン・チャンイル)世界北韓研究センター所長は「祖平統が再会拒否声明で開城工業団地に全く言及しないのは、今後、金剛山観光に集中するという意味」と分析した。

昨年12月の長距離ロケット発射で始まった北朝鮮の対南軍事脅威と挑発の動きは、4月初めに開城工業団地の稼働中断でピークとなった。政府が4月11日、対北朝鮮声明で会談を提案すると、北朝鮮の祖平統は6月6日、開城工業団地および金剛山観光会談と離散家族再会に言及しながら呼応した。しかし3カ月ぶりにまた対立局面に入った。20日に訪朝し、金剛山再会を準備してきた韓国の先発隊13人と施設補修担当者など75人は、22日午後に帰還した。

政府は、北朝鮮が李石基(イ・ソッキ)事態にまで言及して「愛国者弾圧」を云々したことに対し、断固対応するという立場を立てた。しかし離散家族の傷心を考慮し、再会行事の早期開催を北側に説得しなければならないという困難がある。

政府当局者は「今年秋の観光シーズンをすでに逃しただけに、北朝鮮がソル(旧正月)再会などで、来年春の金剛山観光再開カードを持ち出す可能性がある」と述べた。

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