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現代モービス、スズキにも部品供給か…日本進出を本格化

ⓒ 中央日報日本語版2012.06.07 17:34
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現代(ヒョンデ)モービスが日本自動車部品市場進出に積極的だ。

現代モービスは6日、日本静岡県浜松市にあるスズキ本社で、先端核心部品を紹介する技術展示会を開いたと明らかにした。 現代モービスは最近、起亜(キア)車「K9」に適用したLED(発光ダイオード)フルアダプティブヘッドランプ(Full AFLS)のほか、運転席のモニターで車の周囲360度の範囲を確認できるアラウンドビューモニター(AVM)などを紹介した。 この展示会では、スズキの購買関連役職員など約200人が観覧した。

 
現代モービスの関係者は「現在、日本のスバルと三菱に自動車ランプ部品を供給している」とし「今回の展示会で、今後スズキにも自動車の核心部品を供給できる機会を模索した」と述べた。

イ・ジュンヒョン現代モービス副社長(海外営業本部)は「その間、現代モービスは外形的、内面的に実力を高めてきただけに、日本企業の厳しい基準も難なくクリアできるだろう」と述べた。



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    現代モービス、スズキにも部品供給か…日本進出を本格化

    2012.06.07 17:34
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    スズキの海外調達センター長の望月専務(前列右から2人目)をはじめ、スズキの購入チームの役職員が現代モービス側の技術説明を聞いている。 (写真=現代モービス提供)
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