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<プレミア12>韓国、13-2でベネズエラにコールド勝ち(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.13 10:17
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黄載鈞(ファン・ジェギュン、28、ロッテ)の活躍も目を引いた。7番・三塁手で出場した黄載鈞は3-2と1点差に追い上げられた3回表、リベラの三塁ゴロを捕球した後、悪送球を犯した。しかし打席ですぐに挽回した。黄載鈞は4回裏、ロベルト・パレンシアのカーブを救い上げ、左越ソロ本塁打(飛距離115メートル)を放った。5回にもジョニー・カラバヨのカーブを左翼スタンドに運んだ。2打席連続ソロ本塁打を含む4打数4安打3打点をマークした黄載鈞は「エラーをした後、イ・デウンが三振を奪ってくれて負担が減った。正確にとらえることに集中したが、良い結果が出た」と話した。

黄載鈞は昨年の仁川(インチョン)アジア競技大会で金メダルを獲得し、初めて母子金メダリストになった。黄載鈞の母は1982年ニューデリーアジア競技大会女子テニス金メダリストのソル・ミンギョンさんだ。黄載鈞は「昨年初めて代表チームに選ばれて良い思い出をたくさん作った。今回も代表チームで良いことができた」と語った。

 
黄載鈞は台湾取材陣からバットフリップ(打撃後にバットを投げること)に関する質問を受けた。黄載鈞は「バットフリップは米国では傲慢な行動と見なされるという説明を聞いて最近は控えている」と話した。米国進出を念頭に置いているということだった。黄載鈞はチームメートの孫児葉の契約が実現しない場合、ポスティングを通じて米国行きを打診する計画だ。

韓国代表は14日午後7時、メキシコと第4戦を行う。金寅植監督は「李容圭(イ・ヨンギュ)と閔炳憲(ミン・ビョンホン)がけがのため今日の試合から抜けた。明日は休みながらゆっくりとメキシコ戦の準備をしたい」と語った。


<プレミア12>韓国、13-2でベネズエラにコールド勝ち(1)

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    <プレミア12>韓国、13-2でベネズエラにコールド勝ち(2)

    2015.11.13 10:17
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    2015WBSCプレミア12予選ラウンドB組の大韓民国-ベネズエラ戦が12日午後、台湾桃園球場で行われた。大韓民国が13対2で7回コールド勝ちした。試合後、選手が応援に来た韓国のファンにあいさつしている。
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