<プレミア12>韓国代表の戦力分析チーム長が語る「大谷攻略法」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.03 15:45
「25%の失投を狙わなければいけない」。大谷翔平(21、日本ハム)は8日に札幌ドームで行われる韓国との「プレミア12」開幕戦で先発登板が有力視される。札幌ドームがホーム球場の日本ハム所属であるためマウンドに慣れているうえ、最近の投球内容やファン動員力で適任者という評価だ。日本メディアは大谷の開幕戦先発が有力だと伝えている。
大谷はまだ21歳だが、日本を代表する「エース」に定着した。今季22試合で15勝5敗、防御率2.24をマークし、パリーグ最多勝投手、防御率トップとなった。最高160キロのストレートに多彩な変化球を持つ。投打を兼ねた選手として有名な大谷は欠点がほとんどない投手に挙げられる。