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韓・コロンビアFTA妥結…コーヒー・自動車関税10年以内に段階的廃止

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.26 09:00
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韓国とコロンビアの間で自由貿易協定(FTA)が妥結した。韓国としては10件目、中南米の国ではチリ、ペルーに次いで3件目のFTAだ。

両国の通産長官は25日(現地時間)、李明博(イ・ミョンバク)大統領とサントス・コロンビア大統領が見守る中、FTA妥結共同宣言文に署名した。両国は09年12月に交渉を始めた。

 
朴泰鎬(パク・テホ)通商交渉本部長は「韓・コロンビアFTAは商品・サービス・投資・知的財産権などを含む包括的かつ高いレベルのFTA」と説明した。

コロンビアは中南米で人口3位(4600万人)、国内総生産(GDP)4位(3200億ドル)で、潜在力が大きい市場と評価される。米国・カナダ・メキシコなど9カ国とFTAを結んだ中南米の‘FTAハブ’でもある。

発効すれば10年以内に両国貿易品目の96%が無関税となる。自動車の場合、コロンビアが現在35%にのぼる関税を10年にわたり段階的に撤廃する。排気量1500-2500cc級の4輪駆動ディーゼル自動車はその期限が9年。コーヒーは韓国が発効直後または3年以内に関税率を0%にする(現行2-8%)。骨がない牛肉に対しては韓国が19年にわたり関税(40%)を撤廃することにした。コメは交渉テーブルに上げず、トウガラシ・ニンニク・タマネギ・高麗人参類・タラ・ニベなど153品目も関税引き下げまたは撤廃の対象から除いた。

李大統領は「両国がウィン・ウィンする契機」とし「FTAが締結されれば、今後5年間、両国間の貿易額は5倍以上に拡大するだろう」と予想した。

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