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韓米FTA1カ月…米国は赤字拡大、韓国は…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.11 11:13
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韓米自由貿易協定(FTA)発効から最初の1カ月で米国の対韓貿易赤字は大きく膨らんだ。米国商務省が8日に明らかにしたところによると、4月の韓国からの商品輸入額は55億ドルを記録した。前月の48億ドルに比べ14.6%増えたもので過去最高だ。これに対し米国の対韓輸出は37億ドルで前月より12%減った。これにより、米国の対韓貿易赤字は18億ドルに達した。先月の6億ドルの3倍で、昨年の同じ月の10億ドルからも大きく増えている。

両国間のFTAは3月15日に発効された。このため4月の貿易収支をFTA効果を計る初めての指標とする見方がある。米国の4月の貿易赤字は前月比4.9%減の501億ドルだった。米通商専門メディアの「インサイドUSトレード」などは、米国の貿易赤字は全体的に減ったが韓国との貿易では赤字が急増した点が注目されると報道した。

 
しかし専門家らは1~2カ月の統計値だけでFTA効果を判断するのは困難だと指摘した。その上米国が発表した数値は韓国貿易当局の集計とは多少の差がある。輸出と輸入の基準や原産地基準などが異なるためだ。知識経済部によると、韓国の対米貿易黒字は3月が19億5000万ドル、4月が13億7000万ドル、5月が20日までで1億6000万ドルだった。知識経済部のイ・ウンホ貿易政策官は、「韓国で月末に輸出申告され輸出額に含まれても、米国では翌月の輸入分になり、他地域を経由する場合にも米国は原産地が韓国ならば韓国から輸入したものと計算するため数値に違いが生じる」と話した。



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