【写真】絶滅45年ぶりに自然孵化したコウノトリ=韓国・忠清南道
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.23 10:59
ことし5月、韓国で絶滅が確認されてから45年ぶりに自然孵化したコウノトリのひなが22日、忠清南道礼山(チュンチョンナムド・イェサン)コウノトリ公園の巣で親鳥から餌をもらっている。コウノトリのひなは昨年9月に野生に放した8羽のコウノトリのうち、つがいとなって戻ってきた雄のマンファンと雌のミンファンの間に生まれた。ひなの名前は「チャファン」と「ヨンファン」で、自然孵化の意味が込められている。