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【時論】安全な小型原発で韓国経済に活力を(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2015.03.04 16:47 Googleで中央日報を読み逃さない
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原発事業を主導する国はロシアだ。小型原発専門研究所を2009年に設立した。原子力潜水艦内の10メガワット級原発の10倍である100メガワット原発を2019年から実用化するためだ。最近はフランスもロシア原子力潜水艦の小型方式が最も安全だと宣言した。核廃棄物は100分の1に減り、核燃料交換周期は10倍、安定性は1000倍に改善されるためだ。モジュール型、自然循環方式、金属冷媒が核心だ。ロシアは原発事故を避けられる最も安全な方式だと主張する。米国もこれに反論しない。エネルギーの自立と輸出にこの方式を活用できれば、韓国経済は大成功する可能性がある。果たして可能なのだろうか。

まず、韓国は小型に関してはアーチェリーやスマートフォンのように金メダル圏内だ。2つ目、原子力技術分野もトップ圏にある。3つ目、核心部分である鉛ビズマス金属冷媒技術も韓国の学界が保有している。4つ目、歴史的な運勢が韓国に笑みを浮かべている。ただ、ヒディンク監督やシュティーリケ監督のような確固たる意志を持つ国のリーダーが必要だ。我が民族は苦難と試練を糧に成長してきた。今日の厳しい経済現実がエネルギー経済の成功の基礎となる可能性がある。

 
インドネシア上院議員3人が訪問した時だ。韓国が10メガワットの小型原発を開発すれば直ちに輸入すると述べた。1万個以上の島はもちろん、広い国土を開発するためだ。アフリカ・中南米・モンゴルなど中央アジアには市場がある。人口2万人ほどが最も安全にエネルギーの供給を受けられるからだ。北朝鮮エネルギー問題にも役立つとみられる。平和統一のためだ。

韓国の原子力事業の現実を見よう。1000メガワット級が長男で、100メガワットのスマート型が次男だ。ともに1000万個の部品からなる巨人で、運営の主体も韓国水力原子力などマンモス級だ。水で冷ます原発は福島の事故後、反核勢力の攻撃目標となった。今は安全第一の鉛ビズマス冷媒方式に、小さくて簡単なモジュール型が急浮上している。韓国も原発多元化時代を宣言する時だ。技術・規模・供給体制の多元化は我々が発展させ、実践しなければいけない課題だ。小型原発の運営は知識社会にふさわしくなければいけない。大規模な企業から中小専門企業へと事業領域を拡大する必要がある。今日の経済危機は産業経済の産物だ。もう安全中心の小型原発で知識経済の枠をつくる必要がある。それ自体がまさにエネルギー経済の成功であり庶民経済の活力となるだろう。

李祥羲(イ・サンヒ)緑色生活知識経済研究院理事長/元科学技術部長官


【時論】安全な小型原発で韓国経済に活力を(1)

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