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韓国、0%台成長に終止符…消費・投資低調で景気回復は楽観できず(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.26 10:39
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◆韓銀「下半期は楽観」、市場は疑問視

カギは“今後”だ。韓銀と外部の見解は大きく交錯している。韓銀は依然として韓国経済が「上低下高」の流れを見せ、下半期の回復傾向がさらに明確になると見通している。韓国経済は上半期には1.9%の成長(前年同期比)に終わったが、下半期には3.7%成長すると予想するほどだ。チョン・ヨンテク部長は「韓国経済が予想より強く動くと判断している」としながら「下半期の成長の勢いが上半期より弱まる可能性は大きくない」と伝えた。

 
しかし市場専門家の間ではこのような楽観論に「一体どうしたらそのような予測が出るのか」という疑問の声があがっている。

上半期の成長を導いた要因は逆説的に下半期の成長の足を引っ張りかねない。財政だけでもすでに上半期に60%を使ったため余力も多くない。しかも税収が予想ほどには得られておらず、追加財源を用意しにくい。金を借りて財政支出を増やす2次追加経費は事実上不可能だ。

◆米国の出口戦略、中国の成長鈍化が変数

海外にも不安要素は山ほど隠れている。米国の量的緩和縮小が現実化すると、世界各国の経済心理が大きく揺れて世界経済回復に冷水を浴びせる可能性がある。中国経済の成長鈍化も心配事だ。チョン・ミンギュ韓国投資証券首席エコノミストは「中国経済に“事故”が起きないでこそ、韓国経済は上半期程度の成長を維持できるだろう」と指摘した。

政府の本音も韓銀よりは市場の認識に近い。匿名を要求した企画財政部の高位関係者は「“上低下高”型の下半期回復は約束できない」とし「刻苦の努力が必要だ」と話した。結局、景気回復には民間消費と投資がしっかりと目覚めなければならない。だが、家計は借金で圧迫されていて、企業は投資意欲をなかなか取り戻せずにいる。ユン・チャンヒョン金融研究院長は「凍りついた経済心理を溶かして経済政策に対する不確実性を減らすような果敢で先制的な措置を通じて、消費と投資を生かさなければならない」と指摘した。


韓国、0%台成長に終止符…消費・投資低調で景気回復は楽観できず(1)

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