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朴大統領ドイツで統一演説…ドレスデン工大を選んだ理由は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.24 16:42
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ここを朴大統領が演説場所に選んだ理由は、世界に向けては統一の意志を、国民には統一後遺症への恐れが誇張されていたことを、北朝鮮には「統一大チャンス論」の根拠が何かを伝えるという意だ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「南と北の住民たちに統一がまさに繁栄のチャンスだということを直接見せようという意味」と明らかにした。

「統一の後遺症を恐れる人がいるならば、ここドレスデンを見よ」というメッセージを込めたという説明だ。今回のドイツ歴訪は、来月朴大統領が直接委員長になって発足する統一準備委員会にも大きな影響を及ぼすものと見られる。専門家たちは統一準備委員会の稼動時に最優先で考慮すべきことの1つが南同士の葛藤の最小化だと強調している。

 
92年、盧泰愚(ノ・テウ)大統領が南北基本合意書を作る際に、3金〔金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)、金鍾泌(キム・ジョンピル)〕の意見を聞いて反映したように、今回も超党派的に進めなければならないということだ。

延世(ヨンセ)大学統一研究所のキム・ケドン教授は「統一は正当性があるイシューであるだけに、大チャンス論に巻き込まれて進めるよりは、野党圏の要人も入ってどのような統一が必要なのか活発に構想すべきだろう」と話した。統一部政策補佐官出身のホン・イクピョ民主党議員は「野党圏をはじめとする各界要人を参加させ、お飾りではなく一定の役割と権限を与えることが重要だ」として「大統領が委員長を引き受けて、破格的に首席副委員長を野党圏に与えることも方法」といった。

社会的合意を土台にした大胆な政策遂行にも注文をつけている。ヨム・ドンジェ成均館(ソンギュングァン)大学国家戦略大学院長は89年8月にコール首相がハンガリー政府と秘密交渉の末に借款10億マルクを与えることにして、脱走東ドイツ民の強制送還を防いだことを例に挙げて「ドイツ統一は時代の変化が与えたプレゼントだけでなく、西ドイツ政府と政治指導者が緻密な準備をしてきたから可能だったこと」と強調した。

ドイツ・ハンブルグ大学のイ・ヨンギ教授は「かつて西ドイツにも統一反対勢力が多かったが、人的交流を通じて東ドイツの実状が知らされ、西ドイツの放送が東ドイツで電波に乗って双方ともに変化が始まった」として「積極的な政策を繰り広げてこそコール首相のように統一の機会がきた時に直ちに統一へ結びつけることができる」と話した。


朴大統領ドイツで統一演説…ドレスデン工大を選んだ理由は?(1)

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