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双龍車、韓国GMを抜き初めて内需3位に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.12 15:43
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双龍(サンヨン)自動車が創社63年ぶりに初めて内需3位に上った。韓国完成車会社のうち最も早く労使交渉を終えたうえに、小型スポーツ用多目的車(SUV)市場を先取りして塗り替えた新記録だ。

双龍車は去る9月内需市場で9465台を販売した。昨年同期より18.2%増加した数値だ。同期間、韓国GMは8991台を、ルノーサムスン車は7362台を販売した。昨年までは双龍車は韓国完成車メーカー5社のうち最下位だった。

 
月間販売量を基準に双龍車が3位となったのは今回が初めてだ。双龍車は平沢(ピョンテク)に1つの完成車工場を保有している。やはり完成車工場が1つ〔釜山(プサン)〕のルノーサムスン車を抜いたことはあったが、韓国GMまで抜いたのは異例なことだ。韓国GMは富平(プピョン)・群山(クンサン)・昌原(チャンウォン)に3つの完成車工場を保有している。

双龍車は1年中、着実に車両を販売した。労使交渉が円満に終わったおかげだ。双龍車は6月9日、賃金交渉を始めて45日で16回にわたる交渉を通じて賃金交渉を終えた。2010年以降8年連続で無争議妥結だ。9月平沢工場の稼動率は91%まで上昇した。

一方、韓国GM労働組合(労組)はことし5回にわたって部分ストを進め、残業・特別勤務を拒否している。この期間に韓国GM群山工場など一部工場の稼動率は30%台に墜落した。

大型スポーツ用多目的車(SUV)「G4レクストン」の販売量(1639台)が263%増え、小型スポーツ多目的車(SUV)「ティボリ」(5097台)の販売量も25.7%増加した。双龍車関係者は「国内・外の自動車産業が停滞しているということに双龍車労使が認識を共有し、長い目で成長が急がれるということに意見を一致した」として「労組も車がよく売れてこそ雇用が創り出され、退職者が復帰できるとのことを承知している」と話した。

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