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【時視各角】セウォル号問題、カギ握る与党の2人(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.26 11:36
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結局5人の中で残る金武星・李完九が問題を解決しなければならない。最後の期待をかける。鉄道ストライキを解決した金武星・セヌリ党代表。就任後は革新保守を旗じるしにしてきた。セウォル号特別法の問題を前向き・大乗的に解けば、革新保守という話をかかげる資格がある。李完九・セヌリ党院内代表。すでに問題を2回解決するところだった。だが解決しないのが現実であり、もう一度立ち上がらなければならない。

25日の李完九・遺族の会合がこれといった収穫はなかったとしても、対話の入口を開いたという点で喜ばしい。朴映宣・遺族の会合があった時に出てきた対話は参考に値する。与党持分の特検推薦委員2人を野党と遺族の同意を求めるカードをめぐって遺族が朴映宣に要請した内容だ。

 
▼遺族代表=「2人を私たちが推薦するといってください」。

▼遺族副代表=「人事聴聞会を見たでしょう。外せばずっと(与党側が)上げて結局、朴槿恵政権の人になります」。

▼遺族代表=「私たちが推薦するからセヌリ党が同意しなさいと言ってください。そのように変えれば同意します」。

捜査権・起訴権を特検が持つか真相調査機構が持つか、特検推薦権を持つか同意権を持つかが、そんなに大きい差だろうか。何がそんなに違っているのだろうか。大韓民国の歩みを止めて立てるほど大きな問題なのか。

問題の核心は「不信」だ。政府が「敵」だという不信ということだ。不信さえ取りはらえば、意外と簡単に解決するかもしれない。この不信を取り除くのが金武星・李完九の役割だ。

遺族はすでに与党との対話を望んだ。なぜだろうか。遺族の時計は今日もセウォル号のその日、4月16日のままだ。しかし与党は4月16日から徐々に遠ざかった。もしかしたら遺族のたび重なる返品と対話要求は、セウォル号を忘れないでおいてほしいという苦闘だったのかもしれない。

心の和を集めていくのが政治だ。心が裂けてしまうのは防がなければならない。金武星・李完九だけが、朴大統領と遺族が会えるように橋をかけ、文議員が食事を取れるようにできる。足し引きなしにきっかり3回だ。3度目の正直という言葉もあるじゃないか。

カン・ミンソク政治部部長待遇


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