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<インタビュー>「韓国にTHAAD配備すれば米国のソウル防御意志強まる」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.31 10:18
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--日本の平和憲法改正と集団的自衛権の推進をどう考えるか。

「原則的に日本が集団的自衛権を導入しようとすることについて心配する理由はないとみる。日本が人道主義的な作戦や国連平和維持軍に寄与しやすくなるだろう。同時に日本には過去の歴史に対し、また、平和憲法の解釈や軍事態勢の変更に対し、域内で(否定的に)認識することに対する説明の義務もある。日本は米国の友邦であり、米国もアジア太平洋地域の不必要な紛争に巻き込まれる考えはないという点で安心できるだろう」

 
--「IISSグローバル紛争報告書」によると、2014年に国際紛争が35%増えている。

「危機管理が危機を迎えている。昨年初め、多くの専門家がアジア紛争を心配したが、現実を見ると欧州で紛争が起きている。アジア諸国は経済成長と繁栄を民族主義や領土的利害よりも優先しているようだ」

--オバマ米大統領の安保戦略である戦略的忍耐とアジア再均衡(リバランス)は機能するだろうか。

「戦略的忍耐は重要な心理的態度ではあるが、戦略だと見ることはできない。危機の解決を希望するのを越えて、危機に機敏に対応するべきだ。米国は過去、韓国・日本・豪州など伝統友邦に大きく依存した。しかし今はインド・ニュージーランド・ベトナム・ミャンマーなどより広範囲な協力関係を結ぶことに関心を見せている」

--ウクライナ危機が続いている。

「ウクライナ・ロシア・分離主義者3者間の緊張のため停戦が難しい。後に政治的な交渉が始まる時に備え、自分たちに有利な状況を作るために動いている。ウクライナが西欧陣営に移動するのを望まないロシアはウクライナが虚弱になることを望む。同時に困窮して不安定なウクライナ東部地域のための費用を支払うことを望まない。大規模な戦争はロシア内で人気がないはずだ」

◆IISS=1958年にロンドンに設立された政治・軍事紛争分野の世界的な研究機関。米戦略国際問題研究所(CSIS、62年に設立)のモデルでもある。著作物のうち『軍事均衡(Military Balance)』は各国の軍事力を評価する基準となっている。「国防のダボス会議」と呼ばれる「シャングリラ対話」(2002年創設)、中東問題を扱う「マナマ対話」(2005年)、太平洋両岸問題を扱う「カルタヘナ対話」(2015年)で有名。


<インタビュー>「韓国にTHAAD配備すれば米国のソウル防御意志強まる」(1)

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    2015.03.31 10:18
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    チップマン所長と対談する朴振元外交統一委員長(左)。
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